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【家ダーツ】自分に合ったスタイルとは

ごきげんよう
KDです。

家投げ強化期間で、自分のダーツについて色々試行錯誤してきました。


スタンス、テイクバックの有無、テンポ、リリースポイント、バレル。


様々な要素を「最良の一投」に繋げるためにはどうすれば良いか?

ひとつの答えが今回投稿した動画で出たと思います。

https://youtu.be/isJhglrDp2w

そもそもKDはここ半年ぐらい、村松治樹プロを理想像としていました。

柔らかなスローイングやリリース、(同じバレル買ったりとかも、、)
そしてなによりそのスタンス。


いろんなダーツ系の動画で紹介されたり、試合の風景で確認できますが、あのボードに対して垂直な姿がとても綺麗だと感じたのです。

(PiDより)


無論真似してみましたが、どうしても違和感が残ります。


その正体とは



「体の再現性」でした。





要は捻れを戻そうとする力なんですね。


KDは骨格の問題で、垂直に立とうとすると、投げる直前自然に左肩が出てきてしまいます。



その状態でどんなに真っ直ぐ投げようとしてもズレが生じ、気付かぬうちに腰回りへ負担も掛けていると、動画に映る自分を見て気付きました。



諦めて自然に立てる角度へ変えた結果、ダーツの正確性や飛びが少し向上したように感じます。


同じような違和感をお持ちの方へ、一度騙されたと思って、鏡の前や動画に収めるなどして、体の動きを確認してみてください。

きっと楽になりますよ。


ホントに騙されたらごめんなさい。